吉田くんの惑星改造 #1 あとがき

PerAspera

どうも、吉田平八郎です。
投稿後にふぬけてしまって、あとがき遅れました。
先週は投稿延期した Per Aspera 実況をようやく更新できました。

合間あいまの時間をみつけて全体構成や脚本の素材を作っていますが、今日ようやく結末がおぼろげに浮かんだというか。そんな状況です。
とにかくゲーム内の素材をまとめて、知識の足りない部分は付加して、脚本のヒントやインスピレーションを得ています。

ゲームの台詞シーンのスクリーンショットをまとめたもの

キャンペーンモードでは登場人物の会話でストーリーが進んでいきますから、ほぼ全部スクリーンショットを前回の Stream Deck 機能を使ってワンボタン保存してます。
上記はスクリーンショットを収めたフォルダの様子ですが、右のスクロールが量を示してますね……これでも900画像ありますが、テキスト起こしてないのがこの2倍以上あり、つまり全体の1/3程度です。

これとは別に「ナレッジベース」と呼ばれるゲーム内のデータベースもテキストに起こしました。
登場人物・組織、ゲーム内の資源・資材・設備・技術、特に火星上の遺跡扱いになってる過去の火星ミッション(実在のもの、ゲーム内の架空のもの)を気合いれて。

ナレッジベースのミッションをテキスト起こし。映ってる範囲は全体の1/8程度

火星ミッションに関する情報も一度はゲーム内で調査しなければ情報コンプリートはできないし、ナレッジベースの内容にはミッション年と主体国家が全部は記載されてなくて、ゲームマップ上のミッションマーク上には何故か記載されてるから全てをチェックして……

ゲーム内情報から年表作成

全体俯瞰のため、火星ミッションの年表を起こしました。
さらにゲーム内の重要な出来事・歴史も書き入れて、「この頃はどの程度の宇宙技術があったか」「重要な出来事はどのような影響を及ぼしてるか」「空白の期間はなぜあるか」に思いを巡らせる……
すると、上手いことストーリーのピースがハマっていったというか。

いまNHKでやってる大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で脚本家の三谷幸喜先生が、鎌倉幕府が編纂した吾妻鏡を正史とし、同時期に書かれた愚管抄なども参考にしながら、「描かれていないところは自由に書いた」とおっしゃってますが、そんな気持ちで取り組んでいます。

吉田くんの惑星改造 #1【Per Aspera】
作業期間:2022.7.27~7.28、8.1~8.5
関連時間:約30.3時間/7日 4.3h/day
主な作業:PerAspera 3h、AviUtl 12h、台本 10h、ボイロ 3.3h、イラレ 1.4h
主な休憩:他ゲー18h、ニコ動 5.5h、Twitter 10h+スマホ
備考:7/29投稿断念し、8/5投稿で仕切り直し。台本素材まとめに6h

合間に「他ゲー18時間」とありますが、15時間はPer Asperaのキャンペーン進めたり、別セーブのサンドボックス遊んでました(笑)
さらに上記動画投稿後に、イチから別キャンペーンをクリアして、総プレイ時間101時間に伸長、PerAspera実績100%達しました。なしとげたぜ (‘、3_ヽ)_

おかげさまで再生数も最近にしては上々。
それだけ期待されているということですから、頑張っていきたいと思います。ではでは。