文章を書くということ

平凡な日々

どうも、吉田平八郎です。
動画を作る以上にブロマガ日記を書くことが辛くなってる今日この頃(開始四日目)、しかし続けないと成果を見いだせないので、まだ頑張ります_(:3ゝ∠)_ AAでごまかす

私は国語力が低いです。
子供の頃から国語の成績はイマイチでした(あと体育)。
特に文章問題はいつも目も当てられない点数で。

素直な子供時代でしたから()、「設問者の気持ちとなって回答を導き出そう」とかそういうテクニックを考えることなく、自力で回答?を導き出して、そしてバツをつけられる日々。
国語全般に苦手意識は今でもあります。

その一方で物心ついた頃から読書好きでした。
読書好きな親の影響もありますが、毎週地域の図書館に通い、学校の図書館にも入り浸ったり。
ただ文学作品は読まず、推理小説やSF小説、図鑑とかそういったジャンルを好んでいました。

文章がどちらも共通するにも関わらず、ただ読むのが好きで、それを理解して解釈したり(推理小説なら犯人を導き出す)、自分の脳みそに刻み込むことはできなかったのかな。
記憶すべきことを記憶できず、割とどっちでも良いことを記憶してるのは、社会人となった今もそうなので、なんだかなぁと嘆いてみたり。

読解力と記憶力が乏しい前提ある上で、書く能力もやはり低いのではないかと感じています。

社会人となってほぼデスクワーク職なので、目の前の仕事を前提とした文書やメールをこなす能力は身につけていますが、プライベートの日記やコラムとなると、何から書き出せばいいのか、白い空間に明滅するマウスカーソルを延々と眺めてるような状態になります。

創作は趣味で、文章を書く趣味となると、小説やリプレイ、TRPGやゲームの設定を考えるなどあるでしょうか。後者の「辞書・図鑑」的な文章は楽しんで作れますけど、前者、特に創作小説となると全然ダメでしたね。

「借り物」があればそれについて設定を盛ったりはできるけど、「ゼロから」文章を作り出すことはドラゴンの前に棍棒一本持って立ち尽くしている心境です。
これ、同じような表現二回目だから添削されそうw

国語力に関する能力値も細分化できて、私は部分的に平均並のもあるけど、全般的に低いんだろうなと。
会話でサンダンロンポーとか使いながら説得力ある発言する友人や、出会った頃から今でも小説を書き続けている友人がまぶしく見えます。

彼らもいきなりソレができる能力を持っていたわけじゃないのだから、自分も力を求めるのなら積み上げていくしか無いと感じたわけです。

おまけ。
話が横にそれますが、「国語力」って造語だと思うのです。
ググって「国語力」に関する結果は幾つも出てくるけど、辞書に単語として載ってるケースは他の単語と比較しても明らかにレアなので。
でも検索結果数が掲載箇所の重複含めても67万あれば、新語として採用されても良さそうな気がしたり。

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