Banished島根村、その後。

Banished

どうも、吉田平八郎です。
前回に引き続き、12/8も投稿間に合わず、翌9日夜中2時頃に完成してました。
あと数時間をなぜ間に合わせられないのか・・・(‘、3_ヽ)_

さて、今夜もBansihed CC#28 あとがきでも予告したとおり、その後の島根村のあの地方を100年放置してどうなるか?ですが、残念な結果となってます。

191年晩春 たぶんピークの 1,756人。労働者が300人超え。

動画で紹介した188年より数年、さらに人口が伸びて1,800人手前まで来てました。
食料は問題ないかと思いきや、けっこう在庫をすり減らし、一般的に閾値とされる「人口に対して一年分」、1人100食料/年なので、ここでは18万に対して在庫13.5万しかないのが見て取れます。

最後に開発した、発展した街「三豊村」の景観のために住宅を多めに増やしたのが裏目に出てますね
私の肌感覚では、あの地方の許容人口は1,500~1,600人ぐらいでしたから、1割ほどピーク人口がハミ出てます。他の地域の住宅を一部削ればよかったなー。

205年晩春 人口減退期 881人。労働者人口が数人しかいない。

そして誤算というか、すっかり失念していたゲームの仕様。
職についていた人が死亡すると、労働者(無職)が1人以上いれば、その労働者が後を継いで、補充されます。農民が100人割り当てられていれば、最大100人の雇用枠が維持されるのです。

ところが労働者が0人になって後継者が補充されなくなると、雇用枠が縮小されます。
先ほどの農民枠100人が、99人、98人と減っていきます。
そしてここがポイントなのですが、成人して新たな労働者が現れても、自動的に縮小された枠が自動的に回復するわけではないのです。農民枠98人→100人に戻す設定は手動

なので、完全に放置というわけには行かなくなりました。
理論上は人工減退期ボトムでも労働者が常に1人以上なら、完全放置は可能ですが、上のグラフのとおり人口が半分まで減ってしまってるので、仮にこの地方なら「人口ピーク時に、900人の職業割当+900人の労働者で食料需給トントン」の街づくりになっていなければ難しいです。

223年晩夏。人口は再びピーク近くの1,696人。労働者は251人
同年の人口グラフ。手動による調整が入ってます。
同年の食料在庫。最大で人口の約3年半分、63万まで在庫を伸ばした。

結局、そのあと付きっ切りになって、予め人数を絞れる職の人数枠を手動で絞り、労働者に余裕出てくれば重要度の高い職の割当人数を手動で増やして、といったことをやってました。
普通にプレイしてるのと変わらない(笑)
住宅も掘っ建て小屋中心に15軒ほど取潰して、ピーク時の頭を抑えようとしてます。

食料在庫は人工減退期から回復期に積み上げることが大体できるので、最大で約3年半分ほど増やせてますね。
結果として、自動は無理だけど、手動なら島根村のある地方は永遠と繁栄する、となりました。

以前も見たことあるエラー画面

なお、先程のスクリーンショットのあとに、変なゲームの落とし方をしてしまい(BanishedではなくSteam Appを直接落とした?)、それからBanishedを起動しようとすると、上記のエラー画面が出て起動できなくなりました
再インストールすると治るっぽいですが、そもそも通常インストールするとバージョンも変わってしまうので、セーブデータが生きていてもロードできないはず。

実況シリーズが終わってたから良かったものの。
どうも、島根村のあるあの地方には、再び訪れることが難しいようです。