どうも、吉田平八郎です。
当時の感情など、自分の備忘録も兼ねたあとがき、はじめましょう。
うん、まぁ、ほとんど閲覧されてないので、言い訳をそこにしておく(笑)
今回の Oxygen実況、自分の中では久々のゲーム実況らしい実況だったなぁとしみじみ。大きなポイントは片道切符の着陸船で吉田くんが何もない惑星に降りちゃったところですね。
あれ、完全にプレイヤーのミスです(苦笑)
探査ロボは使い切り、なのでその着陸船も使い切りなのは理解できましたが、有人着陸船は戻ってこられるんじゃないかと、勘違いしてました。
何か、そんなシーンを他の動画でも見たような、とか。思い違いですが(笑)
またあのロケット専用メニューもちょいと紛らわしいんですよね。
探査ロボや搭乗員を降下させるメニューの「降下」ボタンが反転して無効みたく見えるし。実際は押すと機能してしまうわけで。
ヘルプメニューやWiki、他人様の動画をよくよく見て、情報としてインプットされていれば防げたことです。でもここ数回を見てもらえばお分かりのように、手探りでロケット周りを遊んでいます。
半分初見でプレイしてる感じです。でもそれがかえって自分にとっても新鮮だし、あぁ、ゲーム実況って昔はこうだったなぁと思ったわけです。
ゲームジャンルにもよりますが、最近のゲーム実況はお手本や教科書、模範プレイみたいなのが増えたなぁと。でも動画を編集していると分かりますが、その手探りしている過程、試行錯誤している様子、回り回って無駄になった時間は、動画の尺として残すと間延びすると感じてしまうのです。
それらを削って段取りよくまとまった動画は、見る分には引っかかりもなく見やすいかもしれませんが、たぶん、見やす過ぎる。
昔のゲーム実況も慣れ親しんでいる分の、老害視点かもしれませんが(苦笑)
もちろん全体構成力の高い投稿者さんはその点もカバーされてます。
ゲームの最初から最後までの流れを把握して、要素を過不足なく、例えばキャラを複数配置して一方はビギナー役に徹させて初見プレイ感も残す。
作為的といえばそうなのですが、全く無計画行き当たりばったりよりは良いと思うし、その作為感を上手く消すのもテクニックの一つでしょう。
私の動画方針は「ゲーム実況なのでゲームの面白さが主役」としていますから、結果的に面白ければ初見プレイでも、完全にコントロールされた脚本動画でも問題ないと思ってます。
ただ、編集して作れる動画数と尺の長さには限界あるので、プレイヤーがゲームと格闘している場面が削られるのは勿体ないな、と思いました。
そこもゲーム実況の本質だし。
今回のプレイミスも、その後一瞬「セーブからやり直すか?」と頭によぎりました。でもこれも一つの実況結果だし、いわゆる美味しい場面じゃないか!とそのまま突き進んでみた次第。
ここ数パートのロケット周辺は、実況じっきょうしてて良いじゃないかとも感じていましたし。
おかげで尺の割にサイクル数も進んでいませんが(笑)
吉田くんの酸素がない!R #11【Oxygen Not Included 実況】 作業期間:2022.6.21~6.23 関連時間:約23.4時間/3日 7.8h/day 主な作業:Oxygen 11h、AviUtl 8h、ボイロ等 2.5h、台本メモ 1.5h 主な休憩:ニコ動 4h、Twitter 4h+スマホ、他ゲーム 2.5h 備考:久々に徹夜回避。次回分の撮れ高もあるのでOK
今回分は何とか前日就寝前に投稿できましたが、The Crew 2 でも語っているように本当は新シリーズの準備時間を少しでも稼ぎたかった。
しかしいつものような時間でやりとりするしか無くなりました。
投稿後に遊び呆けずに作れ、ということですね。頑張ります。