どうもうp主です。まいどご視聴ありがとうございます。
第36話のときはブロマガ投稿してなかったね。単純に忘れてた。
■6回流すと約束したな。あれは嘘だ。
で。前々回、第35話あとがきのブロマガ見返したら、刑事貴族オープニングは計6回使うって予告してましたね。守ってませんがw
動画中で吉田くんが話してたように、うp主が飽きたので、衝動に駆られて次に予定してた新オープニングを前倒しして制作しちゃいました。
■アニメ再現が楽か、実写再現が楽か
今回は「装甲騎兵ボトムズ」のオープニング再現でした。むせる。
ちなみにうp主はまともに視聴した記憶がありません(ぉ
たぶん放送日・放送時間帯の関係で見逃していたのでしょう…ヾ(⌒(_-ω-)_
【ボトムズOPの編集画面】
さて、とはいえオープニングにするくらいお気に入りアニメの再現でしたが、以下のようなコメントがさっそくついてました。
> 第37話 01:46
> これまでの実写ドラマに比べると動きが少なくて楽そうではあるねw
一方で、刑事貴族オープニングの時はこんなコメントも。
> 第33話 01:21
> ヨンムルガンドのやつよりは楽だったんじゃね? おつー
ヨルムンの赤いとこは地獄を見ましたからね・・・確かにアレに比べればどんな再現も楽なものです ヾ(⌒(ノ。ω。)ノ
自分の制作経験から語ると、どちらかといえば実写再現の方が楽です。
(以下、専門家ではありませんから用語の定義はあやふやです)
演出によって止め絵の使われることが多いアニメの方が楽に見えるかもしれませんが、その代わりアニメの方がカット数(ショット数)は多くなりがちです。
カット数が増えるとその分カットごとの演出を考えなければならないし、要素の準備も大変かなぁという印象です。
再現モノの重要なポイントとなっているのは「デフォルメ」かと思います。
変形、誇張、歪曲。日本的な意味合いの簡略化、省略化も含め。
うp主はMMDや3DCGソフトは使わない(使えないw)方針なので、キャラクターの動きや舞台、小道具はゲームの素材でまかなっています。
キャラの動きとか、よりリアルに再現を目指すならMMD等を導入した方がよいでしょうが、足りない部分は「視聴者の想像」で補ってもらう(笑)
そもそもマインクラフト自体、8bitゲームよろしくドット絵スタイルで、カクカクしたドットラインの隙間をプレイヤーの想像で補ってますよね。
と、まぁそういうこじつけで自分を誤魔化しています_(:3ゝ∠)_
■編集力とニラメッコ
再現モノのもう1つ重要なポイントが「独自の演出」の再現でしょうか。
オープニングそれぞれに独自のカラーを加える演出表現や、印象的なシーンは再現しなければというプレッシャーがあります。
【刑事貴族OPの素材の一部】
西部警察の最初の車が飛んで背景で爆発、最後の車列をなしたパトカー群。
ベルセルクの連続した止め絵の採用、ガッツに炎が被っているシーン。
ヘイ!ブラザーの2人のキャラが同時に登場する場面(うp主一人で)。
エミネムさんのラップにあわせた字幕表示。
刑事貴族の右と左に分かれた映像表示。
ボトムズは残像を残しながらズームしたりパーンしたりするカット。
ヨルムンガンドは全般。でも特にあの赤いヤツ (‘、3_ヽ)_
最初につくったあぶない刑事OPは、いつかはリニューアルして再登場させたいのですが、いまだに演出再現できない箇所があったりします(涙)
これからのオープニング等も、うp主のその時の編集力とアイデアで再現できるとメドがつけば、制作に取り掛かるといった感じになるでしょう。
■今後の傾向
実況そのものはうp主がやりたいことをダラダラと今後も続けていく形になるでしょう。建築もすれば、冒険もしたり、何もしなかったりw
今回のコメントで建築の大規模化を危惧するものもありましたが、これはまぁ仕方ないかなぁといったところ。
別に大きなものを作らないとしても、やっぱりまとまった物を作ってお見せしたいので。
途中経過報告を増やすというパターンだと、その分動画の本数が増え、プレイするより編集に時間を取られ、そもそも会話のネタに困ってうp主がブルーになる展開が見えます ヾ(⌒(ノ。ω。)ノ
実況そのものを続けていくためにも、マイペースで作らさせてくださいw
あとPCというよりハードディスクかな?の調子が微妙に悪いため、ゲーム中のラグに悩まされ始めました。特にWorld of Tanksのプレイに支障が出ているため、あっちの実況はしばらく様子見になりそうです。
それでは今日はこのへんで。